文学フリマ東京37に参加します(千原こはぎ)

おしらせです。

11月11日(土)に、東京流通センターで開催される「文学フリマ東京37」に参加することになりました。水たまりとシトロンでも一緒の御糸さちさんとのコラボブースで、【鳥肉】というサークル名です。場所は第一展示場【U-36】です。


当日は、水たまりとシトロンによる初の本『水たまりと疑問符』を初売りで頒布します!

御糸さちさん、西村曜さん、千原こはぎの3名による、新作の連作やエッセイ、写真短歌、対談など、たのしくわいわいと作った一冊です。ぜひお手に取ってみてください!


また、それ以外にも、以下の本などを並べています。

●『七物語』 七夕短歌アンソロジー

……嶋田さくらこさんと千原こはぎのネットプリント企画「七物語」。年に一日、七夕限定で発行していたネプリ7名×7年分が一冊の本になりました。120ページに630首を収録。ボリュームたっぷり、きらめく夏の短歌で溢れた一冊をぜひお手元に。

●『ちるとしふと』 千原こはぎ歌集

……2018年に書肆侃侃房から刊行された千原こはぎの歌集です。144ページに、恋の歌、仕事(イラストレーター・デザイナー)の歌など350首を収録。表紙裏表紙や本文イラストなども自作となっております。オリジナルポストカード3枚付き!

●『ねこのね、』 御糸さち歌集

……千原こはぎが制作した御糸さち歌集『ねこのね、』。88ページ、377首が収録されていて500円という破格です。くすっとしたり切なくなったり少し怖くなったり、御糸さちワールド全開の一冊。ぜひぜひお読みください。


※ひとまず上記は千原こはぎが関わった本のみ紹介しています。御糸さちサイドの頒布本は別記事でご確認ください。

新作フリペも配布予定!

11月11日はぜひぜひ【U-36】の鳥肉ブースまで遊びに来てくださいね!(*´∇`)

水たまりとシトロン

御糸さち、西村曜、千原こはぎによる短歌な公開交換日記

0コメント

  • 1000 / 1000